2016-12-22

トイアンナ氏の呪詛は、クリスマスに対してあまりに無力だ

さあ、楽しいクリスマスが目の前だ。

トイアンナ氏が4℃を好む女性disってほんまチョロいわーとかホクホク顔してるだろうからカウンターを当てておこう。

アレは呪詛なのだ。凄まじい怨念のこもった記事なのだ

きちんと解説するから、「なるほど、メリークリスマス!」と言って笑って忘れよう。

2016/12/21(水)に公開する嫌がらせ

さて、あの記事は狙って公開している。

今年は、23(金)、24(土)、25(日)の連休になってる。

そうすると、2016年12月22日(木)はいわゆる週末になる。

すると、まさにドンピシャホッテントリ入りして目に触れさせるなら、前日夜公開が良い。

から、2016/12/21(水)に記事を公開し、はてブが集まって22日(木)の祝前日にトップに躍り出た。

最も効果的なタイミングを狙って呪詛を放つ。

通勤中、昼休み帰宅時、全てのタイミング呪いをかけようという執念を感じる。

引き返せないタイミングで公開する嫌がらせ

さて、クリスマス連休になってるなら、その前に準備をする。

相手と一緒にプレゼントを選ぶって人以外は、大抵は既に買っている。

当然、読む人の中には4℃アクセサリーを買ってる人も多いでしょう。

まさにそのタイミングで、呪詛が投げつけられる。

4℃アクセサリー貰って喜ぶのはチョロい女」

「オトコも何も考えずに買えるから楽で良いよね」

「チャラい男がチョロい女に買ってやるプレゼントで喜べるのって幸せよね~」

既に、買ってしまっている。

違うのに買い直す時間もない。

プレゼントする方は「相手を思って選んだけど、NGなの?」と後悔し、

プレゼントされる方は「もしかして適当に選んだのかな?」と疑念を抱く。

狙った相手だけを仕留めるテロとしてパーフェクト。素晴らしいです。

無差別テロではないところに滲み出る悲哀

disるときテクニックとして、オススメを言わないってのがある。

例えば「4℃アクセサリーは無いわ。せめてヴァンドーム青山ぐらいは」と書くと、共感を得られない。

どんなアクセサリーでも必ず嫌いな人がいるから、そのセンスもどうよ?って言われちゃうとバズれない。

から、「どんな服にも合うとは言わせない」という強い意志でもってハート型をdisっていく。

そんなアクセサリーが似合うのは、ピンクとか女子大生とか、若くて可愛い子よね、と誘導する。

そして、そういうの私には似合わないわと普段から思っている人の共感を得ようとする。

これは、浅ましいのではなく、「私は特殊ではなく、そういう人も多いよね?」という叫びなのだ

そういった自分同類を巻き込まないように、ワリと丁寧にあのエントリは書かれている。

クリスマス」と言えない悲哀

さて、あのエントリ読んでなんか違和感なかっただろうか。

きらびやかネオン、瀟洒なレストラン暖かいお家での団欒。

もちろん、仲間になって欲しい人を巻き込まない配慮もあるだろう。

でも、「あのブドウはきっと酸っぱい!」と言う時には、ブドウ描写はあまりしない。

「羨ましい」「妬ましい」「あの光景に入りたい」と「思われないように」クリスマス風景排除している。

マッチ売りの少女は、少女立場では寂しい物語だろう。

いっそ最初から見えなければ希望を持つこともない。

ところで、4℃アクセサリーが悪くない理由

さて、たぶん例のエントリで嫌な気持ちになった人は結構な数いるだろう。

なぜならば、4℃店舗数が多く、ラインナップが揃っていて、店員の質も高い。

店員の質とは「慣れない人にも自分が選んだと満足して帰ってもらえる」という練度のことだ。

選びたい人には選び方を付き合ってくれ、決めている人にもそれなりに勧めることが出来る。

4℃プレゼントを選んでおけば、悲惨なことになることは、まず無い。

(「彼女は花が好きだって言ってた」と仏花を買ってしまうみたいなミスをしないって意味だ)

まだ不安だろうか?

もし自分が男で、娘を持つ父親だったとしよう。

父の日に、娘が自分貯金からネクタイプレゼントしてくれたとする。

それがもしも安物で、下手したらキャラクターが入ってるような柄物で、派手だったとする。

大事取引先には付けて行けないかもしれない。銀行融資を申し込みに行くときも外すかもしれない。

でも、そのネクタイ自分普段スタイルに合わないからと言って、嬉しくなかったり、惨めな気持ちになるだろうか?

お父さんは赤いネクタイは似合わないんだと言ってたのによりによって赤かよ、コイツほんとダメだな、と思うだろうか?

普段会社につけていけないから困ったな、とは思うかもしれない。

でもそれは「貰っても嬉しくない」とは、違うんじゃないか

(なお、逆の場合だと「贈り物」と「欲しいものを買ってもらう」ことの違いを理解するのは子供によって段階が違うので見極めは必要

呪詛を返すのではなく、祝福しよう

トイアンナ氏が4℃アクセサリーを貰って喜ぶ女性をチョロいと感じるのと同じように、

今まで男から貰うプレゼントに満足したことがなくて可哀想だなと憐れむ必要はない。

今年のクリスマスは、きっと良いことがあるよ、と心から祝福しよう。

人類学者であり心理学者であるポール・エクマンは、洋の東西文化を超えて、人間には普遍的感情があると実証した。

人類は、怒り、嫌悪、怯え、喜び、寂しさ、驚きという感情を持ち、同じような表情をする。

から呪詛呪詛を返す必要はない。喜びは万人に共通のものだ。

クリスマスを祝おう。笑顔で喜ぼう。それが一番良いのだ。

三連休の人も、そうでない人も、どんな立場の人も。

たまには、笑っても良いじゃないか

メリークリスマス

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