こういう意見言う人がいてもいいと思うけど、それはどちらかというとオッサン・オバハン的な
「既に自分にとって心地よい音楽がどんなのかわかってる」人の意見だと思うね。
一般リスナーのほとんどは「自分にとって最適」の基準すらわかってないのが大多数だと思う。
むしろ10代~20代前半くらいの人にとっての音楽って「こんなのあるんだ!すげえ!」っていう驚きを欲しくて聴くもんじゃないの?
一般向けに同じような製作ツールができたせいで、どれ聞いても同じような音作りしかしてないなら確かにわざわざ高音質で聴く価値はないだろ。
枯れた感性の人にはわかんないだろうけど、いつの時代も若い世代は自分の想像を超えてびっくりさせてくれるすげえ人を求めてるもんだぜ。