2016-11-26

増田ホッテントリを目指そう! ビギナーズガイド

はてな匿名ダイアリー」は実験的という体裁だけど、10年も続く事実上の一大コンテンツ

サイト内の『名前を隠して楽しく日記。』という文言が示すように、その特徴はブログで書くような内容を匿名でも気軽に投稿できること。

でも匿名だとしても、たくさんの色んな人に自分の書いたものを見て欲しい……。

そんな人のため、今回はホッテントリを目指す上での手法を紹介。

1.トップページ確認

書きたいものがあってウズウズしているかもしれないけれども、まずはトップページ確認してみよう。

もしスパムがあったり、トラックバックなどで熱心にレス合戦が繰り広げられているなら要注意!

この状況で投稿してもトップページからすぐに流れてしまって、君の日記は見られる機会すらなくなるかも。

なぜかというと、匿名ダイアリー実験コンテンツ未完成なこともあって、検索機能が貧弱だからだ。

そのせいで過去記事一般利用者の目にはまず届かない。

一部の物好きなブックマーカー琴線に触れない、センセーショナルキーワードもなければ、いよいよ絶望的。

それを可能な限り避けるためにも投稿する前はトップページ確認する癖をつけよう。

2.見出しをつけよう!

匿名ダイアリー見出しがなくても投稿できるけれども、見出しをつけたほうが目立つので無理にでもつけよう。

短い内容で見出しをつけるほどじゃない場合ちょっとしたテクニックを紹介!

例えば「○○だけど、○○だよね」という内容の日記

この場合、「○○だけど」の部分を見出しにつけて、本文に「○○だよね」と書けばいい。

見出しが真っ先に目に入りやすいから、その後に続く言葉が気になって本文を読もうとする人が出てくるはずだ。

3.センセーショナルテーマ、露悪的な言動普遍的

ホッテントリを目指すということは、色んな人にブックマークされるということ。

ならば君の書く内容は関心を引くものでなければならない。

ホッテントリを追っていけば、どういったテーマセンセーショナルものかは自ずと分かるはず。

慣れない内は、とりあえず流行のものを追っていこう。

テーマが決まったなら、露悪的な文体を心がけて書くこと。

理屈がなければ言葉は伝わらないけれども、感情を揺さぶらなければ思いは伝わらない。

文章感情を乗せるのは大変だけど、露悪的な言動ならそれだけで人の感情を揺さぶることができるぞ!

4.トラバライバル友達

1で説明したように、過去記事がどんどん流れてしまトラバ合戦ホッテントリにおいては基本的邪魔だ。

けれども、そのトラバ合戦の発端が自分の書いたエントリ場合なら話は別。

また、一見すると注目エントリホッテントリ枠を奪うライバルと競合は避けたいかもしれないが、むしろチャンスに変える方法もある。

「これはホッテトリになりそう」というものが出てきたら、自分もすぐ投稿してみよう。

匿名ダイアリービギナーが、「前後記事くらいは漁ってみようかな」といった具合に閲覧してくれる可能性が出てくる。

ホッテントリを目指すなら内容も大事だが、たくさんの目に留まることを第一に心がけよう。

5.ホッテントリへの道はまだまだ続く!

以上のことを心がけて懇親の内容を書けたとしても、ホッテントリに入れるとは限らない。

匿名ダイアリーは奥深く、まだまだ明かされていないテクニックが残っている。

・「ホッテントリ入りしないんですけど」

・「私が書きました」

・「何度でも投稿する」

・「足りない食材ブクマカに丸投げ、『麻婆豆腐の素の法則』」

・「見出しは『たい』、『ない』で終わらせる」

・「天邪鬼誘導

など、ここで紹介していないテクニックはたくさん。

続きは君たちの目で確かめてくれ!

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