■私の周りの人物のタイプとその後の分類

私は小中高大とすべて公立だったので、いわゆる(金銭的に)多数派を見てきたと思う。

そこで見てきた学歴とその後の関係をまとめてみる。

■大学及び大学院

• 大企業: まじめなタイプ、成績も特に問題なし
• 中小企業: 不真面目だが周囲とのネットワークで乗り切ったタイプ
• ベンチャー: コミュニケーションが苦手で孤立しているタイプ→こじらせ
• ブラック企業: 不真面目の中でも際立って不真面目なタイプ
• 進学: 研究好き、研究以外でコミュニケーションとれそうにないタイプ

■高校

• 大企業: そつなくこなしていたタイプ
• 中小企業: 大部分
• 進学: 真面目なタイプ

■小学校及び中学

• 大企業: 学年トップクラスに(学力的に)優秀だったタイプ、真面目で顔がまともな女子
• 中小企業、自衛隊: 数人
• 地方公務員: クラス長など真面目なタイプ、勉強だけはできたタイプ
• 無職: 半分程度、 いわゆるクラスの平均的な人たち (男が多い)
• 水商売、バイト(飲食、アパレル、ネイル): 1/3、 クラスの中で遊んでいただけの人たち (女が多い)
• バンドマン: 数人

まとめ

大学及び大学院の同期の進学先は想像通りだった。成績や人柄などからある程度想像できると思う。

高校の偏差値は70弱のいわゆる進学校であったが、同期の就職先は小中学生の時に想像していた同級生像に一致していた。

逆に、小中の同期の就職先は当時では想像もつかないほど悲惨であった。

こうしてまとめてみると、小中が最もバラエティに富んでいると思われる。

Permalink | 記事への反応(0) | 00:26

ツイートシェア