2016-11-21

筋トレ人生を壊された

何が「筋トレ人生を救う」だよ、と思う。

筋肉がつけたくてジムに通ってもう5年になる。それなりにきちんと通い続けているけど、全然筋肉がつかない。もちろん5年前と比べたら多少はついたとは思うけど、理想身体には程遠い。更衣室で見る他の人のほとんどは美しい筋肉がついている。それに比べて自分身体の醜いことといったらない。ジムに行くたびに猛烈な劣等感が襲ってきて、鏡を見るたびに今すぐ死んでしまいたくなる。筋トレを始める前までは自分身体を見てこんな気持ちになることはなかったのに、筋トレを始めたせいで人前で脱ぐのも嫌になったし、食事も美味しく食べられないし、それなのにぜんぜんいい身体になれないしで、人生は明らかに辛く悲しい方向に傾いた。

筋トレ人生が明るくなる」とか言っている奴は、筋肉がつきやすい体質だっただけなんだと思う。実際は筋肉がつきやすい人とつきにくい人が存在しているし、例え筋肉がついたとしても美しい身体になれる人とそうでない人が存在している。後からジムに入会した素質のある人が、颯爽と俺の醜い身体を超えて美しい筋肉を手に入れて行くのを何度も目の当たりにするにつけ、醜い俺は死んだほうがいいんだろうなと悲しい気持ちになる。俺は筋トレ人生を壊された。やたら筋トレを推奨してる奴らを信じちゃいけない。

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