2016-11-14

任天堂と、e-Sports周りの乖離について、あるe-Sportsを例に。

任天堂Nintendo Switchを発表し話題になった。

発表時の動画では、任天堂e-Sports参入の意思のようなものが感じらる。

https://www.youtube.com/watch?v=vvaQENG7lBI

しかし、残念ながらNintendo Switchによるe-Sports参入には根本的な問題を抱えている。

まず、賞金の問題

https://damonge.com/p=19249

上記URL記事では賞金の最高額は消費者庁により10万円までと報じている。これでは参加意欲を削がれるし、何よりプロチームが成立しない。

ただしゲームソフトの購買を前提としない基本的無料ゲームについては、賞金上限は無制限である

◆また、ゲームに用いられるハードクロスプラットフォームベストである

1社だけのプラットフォームではハードウェア生産終了とともにe-Sportsとしてのユーザ価値は低下する。

何より数年後にあるかどうかわからないゲームに本気に取り組むユーザは少ない。

実際のe-Sportsはどうなのか

◆ここで、World of Tanks Blitzを例にしてe-Sports界隈の状況を語ってみたい。

World of Tanks Blitzの運営会社はすでにPCゲームによるe-Sports開催実績のあるWargaming.netである

このゲームは、知る人ぞ知るPCゲームWorld of Tanks」のiOSAndroid版として2014年6月に公開され、2016年現在まだ2年しか経過していない。

にもかかわらず、すでにPCMac版を発表、クロスプラットフォーム化を完了し、2016年9月よりe-Sportsに参入、大会を初開催している。

ちなみに、2016年11月20日NYで行う大会決勝戦ライブ中継される予定である

http://wotblitz.asia/ja/news/pc-browser/tournaments/blitz-twister-cup-NYfinals/

賞金総額は$15,000。日本円にして160万円ほど。世界各地から集まる参加メンバー大会にかかる旅費はWargaming.net負担している。(28人分)

アジア地区から韓国のチームがファイナル進出果たしている。

◆この大会で注目されるのは、ファイナル進出ユーザがどのプラットフォームハードウェア使用して参加するかである

これにより、ハードウェアの性能が試されるし何より各プラットフォーム宣伝効果になる。

将来的に強いチームやユーザスポンサーが付く可能性があるのだ。韓国チームだとサムスン電子Galaxyタブレットで揃えてくるかもしれない。

もちろんまだ開催1回目の大会からスポンサーが付くとは思えないがプロチームができる将来性のある可能である

総論

e-Sportsに参入する気のあるユーザなら将来性のあるプラットフォームゲームソフト時間お金を費やそう。

勝利への欲望、それだけが道しるべだ。

勝率はTier.Xで60%以上を目指そう。概ね8割のユーザ50%以下。

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