2016-11-12

LINE心理的負担

もう何度話尽くされた内容か分からないけど、

日本では誰かと連絡を取る手段LINEが決まりとなっている。

LINEをやっていないやつはハブかれる方向になるのが基本だ。

ハブかれると大げさに言わなくても、連絡頻度は下がるようになる。

それは単純に接触する機会が減ることになるので、

普段からLINEでやりとりしている人よりも、好感度は上がりにくく下がりやすい。

下がりやす理由LINE以外でやりとりをしないといけないからだ。

LINEでやりとりができないから面倒臭いというのは、これはなかなかに負担が大きいと感じるらしい。

自分ルーチン的なツールから外されることに負担を覚えるということなのだろうか。

それ以外のツールが使いづらいってことなんだろうけども。

それを聞くたびに、日本人よ、それはさすがに怠惰になりすぎてはいいかと思う。

便利なツールだろうが、なんだろうが、結局は連絡をとるための手段しかすぎないだろう。

グループが便利なのは認める。

こんなことを書いていると、この文章を書いている自分自身が面倒臭そうなやつだから

LINEとか関係なく、連絡とりたくないだけだよ。とか言う意見も出てくると思う。

んなもん自覚している。

でもね、苦手なものは苦手なんだよね。

それを理解してほしいし、排他的になっているのはさすがにどうかと思う。

子どもなら本当に辛いと思う。

当たり前になるのはわかるけど、排他的にまでなるのは、さすがにおかしい。

その思考がすでに無意識レベルで植え付けられているので、議題にすら上がる機会が減っていく。

こうやって日本人はどんどん配慮の足りない本能的で動物人種になっていくんだと思う。

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