案の定、まつりさんの上司の名前が晒されていないのを不満に思っているひとがいるようだ。
第三者から見れば、責任はあくまで会社が負うべきものだ。
その上司個人の責任を問うのは、まずは当事者の会社か行政、あるいは司法の役目である。
なので、個人の名前などは公表される必要がない。
私刑を加えるのが正義だと思っている勘違い野郎には悪いけど。
だが、
実際にリークされていないということも、それはそれで気持ちが悪い。
たぶん、社内の人員配置表など相当数いる一般社員でも閲覧可能なはずである。
箝口令をすり抜けて足がつかないよう匿名でリークさせることなど、そんなに難しいことではないはずだ。
そこまで統制が効いているというか、結束が固いというか、まあ、日本の大企業って変な意味ですごいと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:41
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セクハラ・パワハラは、個人特定するような流れができてもおかしくないけど 長時間労働は会社全体の問題で特定の部署や上司に限らないんだろう