2016-11-05

同僚がバカすぎてきつい。

テレビ芸能人の話

家族彼氏ペット友達の話

しか話してこない。

身近な存在話題になるのは当然だしそれは別にいいのだが、どれだけ話を変えても、他の人が関係ない話をしていたとしても奪い取って自分の話をする。

新人ちゃんの旅行の話してたのに、自分彼氏LINEの話にすり変える。え、まだ旅行に出発したばっかだったよ??

まりにひどいので、同僚が話している間は他の人は「あ〜、うん、へえ〜」みたいな感じになるか黙っている人が多い。

だってこっちの反応関係なしに話し続けるんだもん。

最近はみんなその同僚との会話は数人に任せて、別の会話したりしてる。(でも、同僚は全体に向けて演説したがるから面倒だ。)

うちの会社はいろんな年代の人がいるのだが、同僚の根底に流れる価値観

・30過ぎて独身女は不幸

・性には役割がある

差別されるにはそれなりに根拠がある

みたいな古めかしいもの

なので会話の端々にそれをほのめかす要素が含まれる。

例えば、女性の話になると必ず年齢と既婚未婚かどうかの説明が入る。

大人だし、所詮ビジネスの付き合いなので悪口を共有することは少ないが、同僚に苦手意識を持つ人はやっぱり多い。



その同僚の結婚が決まった。少し遅れて私も結婚が決まった。

こないだの飲み会で、同僚はどんな結婚式にするかとか、顔合わせはどうだったかとか、指輪はどうしたかとかをいろいろ話していた。

自分も話をふられたが、結婚式指輪結納などはやらない予定であると言った(変わっている自覚はある)

同僚「え?なんで式あげないの?お金ないの?彼氏って仕事なにしてるの?」

自分「私も彼もあまりそういったことに興味が無いんだよね」

同僚「だからお金がないってことでしょ?親御さんは出してくれないの?」

自分「同僚さんは400万かけてホームスタジオを自宅に作りたい?作りたくないでしょ?お金を使いたい興味の方向性が違うんだよ」

この時点でかなり腹が立っていた。

同僚は自分幸せ価値観から少しでもズレて居る人間は、「不幸」だと判子を押さないと納得がいかないのだ。

同僚「お母さんが悲しむんじゃない?そういうのきちんとしないとだらしないと思われそう。」

自分「お互いの実家も了承済みだよ。どちらの実家私たちらしさを分かってくれてます。」

同僚「友達結婚式とか行ったことある?呼ぶ友達はいるでしょ?」

自分「私は同性の友達も多いし、たくさん行ったよ。お呼ばれで行くといつもすごく感動するよ。自分がやるとなると何か違うだけ、もういいでしょ?私と同僚さんは価値観が違うんだよ。」

いったん結婚式やるやらないトークをここで終わったが、同僚はなぜかプンプンしており、「うちはきちんとした家庭なので」とか「愛されて育ってるから結婚式はちゃんとやる」みたいなよく分からないマウントをし続けていた。

飲み会のあと、同僚が先輩に私がいじわるだ!と泣きついたらしい。

「私は同性の友達も多い」

  →同僚の解釈:同性の友達が少ない同僚子への嫌みだ!

  →真実:私が女子校出身者なだけ

「私と同僚さんは価値観が違う」

  →同僚の解釈馬鹿にした!

  →真実価値観が違うのは本当じゃん・・・

めんどくさいことに、「なんかすごい怒ってたから週明けにちゃんと話し合いなよ」とか先輩に言われてしまった。

話し合うってなにを?なにか結論がでる話でしたっけ?ってなったが、要は同僚は「嫌な気分にさせてごめんね」と言われたいだけなんですよね〜。

自分が正しくて幸せである他人肯定されたいだけだもん。

同僚がわけわかんない自分ルールをおりまぜた日記トーク会社しまくるから私は会社自分の話したくないんすよね〜

私は私の価値観私生活送ってて幸せなんすよ〜〜あ〜〜だり〜〜〜社会生活ってだっりいい〜〜〜〜

みたいな話を先輩と電話して、昨日は寝ました。先輩いてよかった〜〜〜

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