2016-10-30

渋谷六本木ハロウィンに参加した

タイトル詐欺申し訳ない。

普段着で行ったから参加というよりかは、観察に近い。

その結果を報告しようと思う。

先に言っておくが、概ねお前らの想像しているとおりの結果だ。

興味のある奴だけみてくれれば嬉しい。

29日は24:00くらいまで、センター街と、ドン・キホーテのある通りは車両封鎖されてホコ天に。

ホコ天の両先端には警察護送車やパトカーが道を塞ぐように止められて、その前に警察多数が立ってバリケードを敷いていた。

# 街の様子

人・人・人。コスプレ率9割超え。コスプレしてない方が浮く。

道端には返事のないただの屍のような泥酔した若い男・女が転がっている。

女が酔っている場合はだいたい男が介抱していた。もともとの知り合いあスケベ心丸出しの男か、ただ単に親切な男かは判断しかねた。

ちなみに男は転がされるがままだった。

途中でバイクと車が突っ込んできたらしい。怪我人はいなさそうだったが、車は音楽を流して路上DJみたいなことをやっていた。

コスプレしている女に男がガンガンナンパしていっていた。

声掛けは「写真撮りましょう!」が9割。もっと創作意欲を出せ。

だいたい写真撮ったら「送るからLINE教えて!」で聞き出そうとする浅はかさが目立つ。

ちなみにシカトされている男も多かった。

(そりゃビールでたるんだだらしない腹をみずから見せるようなコスプレなんて受けない)

なお、外国人(とくに白人系)男性ほとんど写真OKもらっていたように思う。

嗚呼悲しきは白人コンプレックス。(というか、白人系=観光客で、観光客には優しくしよう、という精神の現れ?)

↑のLINE交換をせずに、これから飲食店へ飲みにいくことを打診する輩も多かった。

成功した組は適当な店に入ってお酒を入れるも、

なんせ初対面だから何を話していいかからずビミョーな空気になっているグループ散見された。

ハロウィンからって調子乗ってナンパしてしまった、悲しき非モテ男を垣間見た気がして悲しかった。

# 道玄坂の様子

ホテルはすべて満席だった。

# コスプレの傾向

女の子で一番多かったのは多分「ドラッグクイーン」、

といっても下着姿ではなく、スタジャン&短パン(人によってはブルマ)&編みタイツといったもの

正直多すぎて没個性だった。

次に多かったのはなんだろう。ナースポリス小悪魔が僅差か?

この辺はあまり印象にない。

「ヲッ」と思ったのは、ドロンジョ様。もちろんタイトハイレグでお尻をぷりぷりさせながら歩いてた。

アレはエロかった。

男はSWATとかがちょいちょいたかな。あとりゅうちぇる

いずれにせよつまらんのが多かったな。

外国人男性ジョーカーが人気のようだ

# 翌朝の様子

始発が出始めたころからタクシーを拾おうとするコスプレ軍団が道に溢れ始めていた。

警察に「車道には出るな」と注意されていたのでうーむむむ

始発は仮装軍団によるラッシュだったころは別で参加してた友人から聞いた。

朝6時くらいにはボランティアの方がせっせとゴミ拾いをしている様子が移った。

年齢層は、幼稚園生~50代前後くらいまでか?

町内会の人や有志の団体が集まっているようだった。

その横にはゴミのように酔いつぶれているゾンビが数名いたことは忘れたい。


以上が私の見た光景だ。

来年ハロウィンはどうなるのだろうか。期待が高まる

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