2016-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20161028141128

丸く収まらずにろくなことにならないのは現実世界で十分味わってるからお腹いっぱいなんですよ

まさに増田のようなことを大学生ニートしてダラダラ過ごしてバイトもせずに留年してた頃は思ってたけど

社会人になって丸く収めるためには汗水たらして自分が動かないと解決しない

それでも解決しない問題に足しての落としどころに神経すり減らして何年も経つと鬱作品なんてもう腹を壊す要因にしかならない

別に鬱なら重いテーマだとか難解だとか大人だとかそんなわけない

それ以外の要素で作品に深みを作ることはいくらでもできる

鬱もパターンマンネリなんだよ

何故かって言うと鬱をテーマとして扱うと内面性ばかり注目されるから世界観に広がりが無くなりやす

コミュニケーションが濃密で外の世界から情報バンバン入ってくるのに鬱やりきってる作品ってまず無い

展開が遅くなるしループやすいから見ててつまらないんだよ

オチどころにしたって2パターン限界、3パターン目の読者を裏切る展開なんてまずやってこない

こんなんに金出すとなると馬鹿らしいという思いが先に立つ

まあ、これで満足してるなら需要はあるんだろうな

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん