まずはそれでスタープレイヤーになる夢をみんなにもってもらい、野球選手になりたい子供のようにプロのITプレイヤーになりたいとか思う子を増やす
試合は何かしらのコンペとし、期間は3日〜2週間程度とする(案件によって違う)
テーマにそったハッカソンや、ISUCONみたいのや、リプレイス案件とする
その期間、チームは外出禁止の泊まり込み作業とする(作業の外部持ち出し禁止)
泊まり込みのため、1週間やったら次の1週間はメンバーは休みを義務付けられる
1日目にコンペ概要発表があり、PMはそれを資料に落とし込み、その枠内でアーキテクチャ、プログラマ、デザイナ、テスタなどをアサイン調整し、決定後交代不可
1週間常に見てる余裕がある一般社会人もいないので、毎日定時にPMは作業進捗報告を義務とする
最終日に、コンペでどちらが選ばれたかを含め、その他の定量的評価で勝敗を決める
例えば、コンペ選択 10点、メンバが残業しなかったボーナス 10点、スピード納品 日数x5点、資料充実度、テスト充実度、不具合チェック など
狙いとしては、競技として巨人戦のようにみんながテレビやニュースで見るようになれば、
どういう発注がよくて、どういうPMがよくて、設計のよさ、プログラマ・デザイナはどういうことが求められていて、それに応えていくか、
の選球眼というか、まわりの目を育てられるといいなあ
本当に能力ある奴は、そういう大会が無くても、自分が稼げるチャンスを見つけてくる。 あまり詳しくは書けないけれど、自分の知ってる奴はリーマンショックでうまい事やったらしい...
個人でがんばれるならそれはそれでいいと思う 元増田の意図としては、個人技もいいのだけど、納品というものを競技にすることで チーム連携の大事さ、優良プレーとは、みたいなのが...