2016-10-26

「1000年以上前の本で」ってエントリ建てた者ですが

ブクマたくさんついてて驚きました。ありがとうございます

更新するたびにコメントを書き直してる人とかも居て、みんな真心から勧めてくれてるんだなぁ、と。

ちなみに、1000年以上前の本で何かあるかなと考えたら、老荘三国志しかかばなくて、そういや西洋だとどんなんがあるんだろう、と思ってエントリを建てました。中国の本を除いて~ってのはそんな理由です。

んで建てた後に、そういやあの書き方だと中東の本とかも来そうだな~と思ってたら、まさかヒンドゥー教の本が並んで笑った。

仕方ないんで岩波の『バガヴァッド・ギーター』とその訳者による解説(『バガヴァッド・ギーターの世界』)を買ってきて今読んでます

戦争を前にして悩む勇士を、神が鼓舞するって設定からして面白い

あと聖書を挙げてる人が多くて驚きました。聖書はそれ自体面白いんだけど、理解できると西洋小説哲学がぐっと分かりやすくなるのがいいところ。

ドストエフスキー星の王子さまカミュなどなど...。

あと興味を引いたのはキケロ老年について』。じじいになる前にに読んでおけとのことなので読みます

『自省録』は何だか難しそう・・・。

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