http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20161021/p1
この記事を見ておいらふと思ったんだけどさ、なんかポルノ批判やら萌えバッシングを眺めていると、この手の批判者たちは、男やらオタクは(例えば支配願望みたいな)醜く汚らわしい欲望を持っている一方、我らは高潔な義憤を抱いているっていう図式にしたがる傾向があるように見受けられるんだよね。これは単純に相手を悪やら劣っているものとみなすような一般的に見られるようなストレート怒りや敵意とはなんだか異質な感じがするんだよね。
だからさ、おいら、ここには単純な正義感や怒りとは別なそこはかとなくほの暗いものが潜んでいるような気がするんだよね。
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