どっちかというと、男は男キャラこそを性的で受動的で非理性的な存在として描くし、
女は女キャラこそを性的で受動的で非理性的な存在として描くよな。
萌えハーレムのヒロインたちはみんな優等生だったり高潔だったり主人公を叱咤したり夢に向かって励んでいたりして、
男主人公は馬鹿でスケベで意気地なしで将来のことをなにも考えてないクズだったりするわけだ。
異能バトルでも、ヒロインが戦闘担当で主人公が無能なやつとかさ、いっぱいあるじゃん。
少女漫画だとこれが逆になる。何の取り柄もない普通の私、優秀で頼りになる彼、みたいな。
もちろん、全体を見ればいろんなヒーロー、いろんなヒロインがいて、なかには完璧主人公とか、馬鹿なヒロインとか、性的に奔放なキャラとかもたくさんいる。
でもそれは「バリエーション」であって、Aというキャラがいれば、Aを裏返した∀というキャラもいる、という話にすぎない。
異性が「性的で受動的で非理性的な存在」として描かれることがオタク向けコンテンツの必須条件というわけではぜんぜん無いよね。
つ「月曜日のたわわ」 「お届けします」ってなんだよ
本論とは関係ないけど、 もちろん、全体を見ればいろんなヒーロー、いろんなヒロインがいて、なかには完璧主人公とか、馬鹿なヒロインとか、性的に奔放なキャラとかもたくさんい...
「反論として、相手が説明したのとは傾向が異なることを述べつつ、その根拠として代表作をいくつか挙げる」というのはあるけどな。