2016-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20161011230723

被差別側が嫌だっつーんなら、慎むべきなんだよ

これを続けている限り、というより、これを続けているせいで、差別永遠になくならない事態に陥っているんだけど、それについてどうするの?

個人的怨恨はどうしたって発生するでしょう。「差別用語」っていうのは、そういう時に、怒っている人に、対象侮辱するためのキーワードを与えるし、キーワードから紐付けて、同じ特徴を持つ全員に対する理不尽な怒りを持たせることになる。

 

人類が「個人的怨恨」を持たなくなれば、確かに言葉狩りでも差別はなくなるだろうけどさあ、そんな非現実的な………。

記事への反応 -
  • まあ黒人をニガーって呼んで怒らせて、怒るほうが悪いって話だろ、それ。 お前たちが怒るから差別が残るんだつって、相手が怒るようなことを言った自分を正当化して、怒った相手が...

    • 英語では今は black も望ましくないことになっているんだよねえ。 かつてはniggerと違ってちゃんとした呼び方ということになっていたのに。 negro, nigger, colored, black... 数多の用語が差別用...

      • 差別が先にあったのに、黒人が差別されるのは黒人が悪いって理屈にして、ひたすら追い詰める理屈なんだよな。 弱者を徹底的に追い詰めるクズっぷりは自覚してくれ。

        • 逆だよ。 対象に対する差別が先にあるから、この差別がなくならないうちに対象を示す単語を次々乗り換えたところで、 乗り換えた先が次の差別用語として使われ続けるだけなの   全...

          • それを努力するのは差別してきた側だろ 繰り返すが、被差別側が嫌だっつーんなら、慎むべきなんだよ 差別を受けて嫌がってる側に責任を押し付けるんじゃない

            • 被差別側が嫌だっつーんなら、慎むべきなんだよ これを続けている限り、というより、これを続けているせいで、差別が永遠になくならない事態に陥っているんだけど、それについて...

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