「聲の形」は原作のみコミックスで初期から読んでて映画はまだ見ていない。
障碍者の話というよりは、イジメを取り上げた話としてすごく興味があった。
読んでる時に、ぼろぼろ泣いたこともあった。
でも、途中でやっぱり「西宮がかわいいから成り立ってるよな」とも思った。
ブサイクだったらこんなファンタジーはおこらないだろう。
原作の初期は、西宮の言語障害っぷりも結構描写していたんだけれど
映画のほうはどうだったんだろう。
「さすがにこれはしゃれにならないので──」とかいって
マイルドにしてあったりしたら、それこそが内容に対する裏切りだと思う。
恋愛要素が強められているらしいのも心配。
原作のほうだと、アルドノアの姫さまみたいに
どこかの男とあっさり結婚しちゃうような雰囲気も
併せ持ってると思うんだけどな。
そんなこんなで、西宮が可愛くなりすぎていないか心配で
映画は見に行けないのだ。京アニ大好きなのに。
Permalink | 記事への反応(1) | 07:48
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西宮さんも「自意識低すぎてすぐ謝るから扱いづらい系のクズ」になってるから、ある意味障害者ポルノではなく割とフラットな感じになってていいぞ。みてる方は辛いかもしれんが。