2016-09-17

デレマスアイドルワールドトリガー世界に居た的な奴

桐生

桐生つかさ(隊長

ポジション:スナイパー

メイントリガーイーグレットライトニングエスクード、FREE

ブトリガー:バッグワームカメレオンシールド、FREE

・棟方愛海

ポジションアタッカー

メイントリガーレイガスト(改)、カメレオンシールド、テレポーター(試作)

ブトリガー:バッグワームタグ

諸星きらり

ポジションアタッカー

メイントリガーレイガストシールド、FREE、FREE

ブトリガー:レイガストシールド、バッグワーム、FREE

高森藍子

ポジション:スナイパー

メイントリガーライトニングシールド、FREE、FREE

ブトリガー:バッグワームシールド、FREE、FREE

川島瑞希

ポジションオペレーター

解説

スナイパー2人にアタッカー2人という構成A級7位の三輪隊と同じだが、中身は大きく異なっている。

中でも一際目を引くのがアタッカーの棟方愛海のトリガー構成だろう。

アタッカーにも関わらず完全に片手が塞がるバッグワームタグを装備し、

さらにメインにカメレオンとテレポーター(試作)と、これでもかと敵に補足されないことを重視している。

これは彼女戦闘スタイルが「背後からの一撃必殺」に特化しているためである

彼女もつレイガスト(改)は、玉狛第二の木崎レイジが得意とする拳撃をさらに特化させた性能で、なんと盾モードへの変形をオミットしスラスターの速度向上に特化させている、

この強化スラスターは、一直線の軌道しか使えないという弱点はあるものの、韋駄天(試作)よりも高速での移動が可能となる。

しかし、あらかじめプログラムされてはいものの複雑な軌道をとる韋駄天(試作)と比較すると、対人戦闘能力は劣っており「愛海見てからルシールド余裕でした」と、あまり評価はされなかった。

そこで桐生隊が取った作戦が「相手認知されない『背後』から攻撃」であった。

桐生隊はこの作戦に全員が完全特化するため、

隊長桐生つかさが、バッグワームカメレオンの隠密の中エスクードを配置、

アタッカー諸星きらりが両手レイガストで護衛しつつ、スナイパーの高森藍子ライトニング牽制

と、「場」を作った後、桐生つかさもスナイプできる立ち位置に戻り、アタッカーの棟方愛海の不意打ちを狙って行く、と三人が一人の「一撃必殺」に特化したトリガー構成をとっている。

点取り屋でエースへの信頼あっての作戦だけに、確かに棟方愛海のアタッカーとしての実力は相当で、

それがテレポーター(試作)やカメレオンも絡めて不意打ちを狙う戦い方は、A級2位の冬島隊と並んでの「変態構成」としてランク戦での戦いづらさは郡を抜いて評価されている。

勝ち筋は説明したとおりだが、負け筋もわかりやすく棟方愛海への対処ほぼほぼ決してしまう。

特にA級1位太刀川隊の出水公平とは彼の膨大なトリオン量からの包囲射撃が不意打ち特化の桐生隊とは相性がよくない。

他にも、目やレーダー以外の探知法、サイドエフェクトによる探知を可能とするB級2位影浦隊の影浦雅人や、A級3位風間隊の菊地原士郎らにも不意打ちが通じず、棟方愛海の不意打ち以外の勝ち筋を模索する必要があるだろう。

余談だが、何故かA級6位の加古隊やB級12位の那須隊とは極端に相性が悪いらしく、この2チームには結成後一度も勝てていない。

理由は一切不明だが、棟方愛海の一撃必殺が一撃必殺として機能せず、強化レイガストから不意打ちで完全に背後から攻撃成功したように見えたにも関わらず、ワンテンポ空いてカウンターを食らってしまっている。

このカウンターは、女性隊員たちの中でのみ広まっており、何故か男性隊員でこのカウンターを使いこなせる者はいないらしい。

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