2016-09-17

プロカメラマンに教わったプロのなりかたがリアルすぎる

カメラマンの展示会に行った。かなり小さい展示会。そこのカメラマンと話をした。行った理由は、自分クリエイティブプロになってみたかたから。偶然が起きた。プロになるには~こうするといいんだぁ~という話が勝手に始まったのだ。自慢話のようにも聞こえた。でも、チャンスだと思い、彼の話を真面目に聞いた。

プロになるには】

プロと話してごらん。

プロ作品をたくさん見てごらん。

プロのすぐそばで仕事を観察してごらん。

いいものを使ってごらん(多少、高くても。カメラマンなら一眼レフとかかな?)

そして、これを、自分経験してごらん。これが1番、大事だよ。

プロのいうことが本当なのか?は、実際に自分経験してみないとわからないよ。

間違っているかもしれないよ。

【あと、これは僕の中で1番、印象的だった言葉

失敗してもいいよ。

いいものだけ見ろってこういうことか!!!というのを本気で納得した日でした。いいものってなに?と思ってたけど、プロ作品。人気作品レベルの高いコンクール入選作品。意外と基本的なことばかりだけど、僕はできていない。そういえば、プロに話しかけたのも、はじめてだ。本気でプロのそばに近づいたこともない。作品にも近づいたことあまりなかった。僕はアマチュア作品が好きだった。フリーゲーム映画化するほうが面白い。でも、もちろんプロのほうがハイレベルだ。

なにか大事なことを忘れていた気がする。〇〇になりたい!っていう人がいる。でも、プロと実際に話した人はあまりいないかも。いいものを作っている人のそばに少しでも行く。これも、僕はできていない。そういえば、どっかの本で読んだことある。俺の劇団見学に来ていいよ!勉強になるよって言ったベテラン役者がいた。たくさんなりたい人がいた。でも、1人しかl実際には来なかった。その1人だけが女優になった。人気女優なんとかさん。

このカメラマン、僕がプロに憧れているのを見抜いていたのかな。小さな個展だったから、長時間、そこにいただけだけど。教わったことを、全部、メモしておいた。プロになるコツを教えてくれるおじさんの目が、キラキラ輝いていたのも、印象的。

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