2016-09-16

恥ずかしながら気づきました

30手前の29歳にしてやっと気づきました。

オタク根暗ネガ引きこもり破滅主義者日雇い労働者正社員→見下し型人間自暴自棄

このような変容を遂げてきたオイラだけど最近やっとわかった。

イラ人生はオイラの物だ。

美しいと感じる心も平穏を愛せる心もごはんを美味しいと思う心も

負けないぞと思う心も頑張るぞと思う心も優しくしたいと思う心も

全部オイラのものだ。

目に写る景色はオイラが見ているものだ。

キラキラ太陽の光を反射して光るアスファルトや葉っぱはオイラが見ている。

10年前も20年前もオイラは変わらず見ていた。

イラの心はあの頃から何一つ変わってない。

不思議と光と思い出とキラキラ光るものと全部をオイラは今でも持っていた。

子どものころママチャリの後をついて自転車を漕いでたとき気持ちを今でもオイラは思い出せる。

イラ少年の心残ってた。

イラに分かりやす青春は無かったかもしれない。

でもオイラにも誰にでも持っていたあのキラキラとしたものを受け止めるものがあった。

イラそれがわかった。

イラは何も変わっちゃいなかった。

大切な物は変わっていなかった。

イラ自身が気づかなかっただけだった。

からイラは変わる。

イラの心は死んでなかった。

イラは生きる。

イラは歩く。

イラは、紡いでいく。

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