2016-09-13

仕事

新卒として半年弱働いてきたけど、入社前に覚悟していたほど忙しく無い。

IT業界に入るということでそれなりに覚悟をしていたけど肩透かし

説明会研修で「うちほどホワイトITもないぞ」と言われていたのは真実だったのか。


そうした状況で他社のベテランから新卒とは思えない」と褒めてもらえるような仕事ができているのは、

恐らく身体的にも精神的にもストレスが無いからだろうと思う。


「どうしてストレス無く仕事ができているのか」と考えてみて、思い当たる理由は以下。


要は「心身ともに健康な時にする仕事」はストレスが溜まりにくいのではないだろうか、と思った次第。

当然能率も高くなるだろう。


新人のみならず先輩上司でも心身を壊して仕事が出来なくなった人がほとんどいない。

当日会議があろうと風邪を引いたら休む、という姿勢には衝撃を受けたし、

夏休みとして9月を丸々休む人もいる。(私も2週間ほど夏休みを取った)

ましてや「家族の体調が悪い」という理由出張キャンセルすることが許される会社があるとは思っていなかった。


そんな恵まれ環境にも関わらず転職する人が多いという話を聞いた。

でもよく考えると自身時間管理できる環境からこそしっかりと業務に向き合って技術力を磨けるし、

新しい環境に目を向ける余裕も生まれるということなのだろう。

(転職話もよくよく聞くと転職先は誰でも聞いたことある外資系企業だったりする)


逃げるための転職ではなく、自分キャリアを考えたポジティブ転職なのでみんな笑って送り出すし、

「将来のお客さんになるかもしれないから」と、上司も嫌な顔ひとつしない。

なんというか、「こうあるべき」会社労働者の姿がそのまま形になったような錯覚を覚える。


...どう書いても自慢話にしかならないけど、他の会社もすべてこうなったらいいなあ。

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