・すれ違う男女を描いた同タイトルの旧作に対するクレジットがない
昔の作品だったら似た内容の昔のヒット作品に。付けただけで
そのまま自分の作品にしていいものなの? 「我輩は猫である。」とか
・山を舐めすぎ
人ひとり担いで登山ってありえない体力
山奥に登山装備もなく置き去りにする
富士山に普段着で行っちゃうタイプなのかな。
・時間がわからない
新海作品にこういうのは野暮なんだけど、光の演出で
謎の光が多すぎて夕方にしか見えないシーンが多すぎ。
どれだけ夕方のマジックアワーで起こってる出来事なの。
・パース狂いすぎ
キービジュアルの階段、これどれだけ急坂なの。階段が途中で切れてて
断崖絶壁になってるのかよ。耳をすませばの聖蹟桜ヶ丘のほうがもっと
うまくやってたよ。東京は平野だからこんな地形ないよ。
・ファンタジーならファンタジーでやれ
マルチパースとか、エヴェレット解釈とかノイズでしかない。
ふわっとしたファンタジーならファンタジーで通すべき。
変なSF要素がかえってイラっとくる。
・記憶やらなぜ気がつかないかは別にいい
ファインディングドリーと同じで記憶がふわふわしてるんだろうな
Permalink | 記事への反応(1) | 03:02
ツイートシェア
ぜんぶ「アニメ的表現」でふつうは飲み込める範囲。 アニメというのはそういうハッタリ、ゴマカシ、アイマイのような ケレン味を味わえる文化的コンテクストを持った上で見てくださ...
人間より優れているところは許せるが 劣っているのは駄目だよ