って記事を見た。
何これ?
106歳まで生きるってことは、彼らの時代を考えれば55歳あたりから年金をずっともらっているわけだ。
長年介護されているわけで、介護する側はそのような活動に時間をさく必要があり、生産的活動ができない。
結局多くの人の犠牲の上になりたってるんだよね。
医療も介護もうけずに長寿っていうんだったら話は別だ。そこに健康維持という個人の努力があるのだから。
でも今の時代ってそうじゃない。過剰な医療制度が無駄に寿命を延ばしている。
うちの婆ちゃん96歳だけど医療漬けの介護漬けでなんとか生きてるけど、全然うれしくない。
そこに関わる介護する人たちの人生、莫大な医療費。これって未来からの借金みたいなものだよね。
まだ若くこれからって人たちの未来はどうなってしまうんだろう?
不安で仕方がない。
ユダヤ人「複利って知ってるか?」