2016-08-29

楽天が復活するために。

楽天Amazonに追いやられてるというニュース最近流れた。

いつぞやの優勝記念セールケチがついてから随分と同じような記事楽天失墜論を見る。

もう完全に嫌われ役。

このイメージの悪さも斜陽の原因だろうがそれはそれとしておこう。

楽天Amazonによく比較されているからか楽天自身Amazon大分意識していると思われる。

が、そこがそもそもの間違いではないだろうか?

楽天市場というのはショッピングモール主体

Amazonは小売りが主体

不動産屋と小売業。そもそも比べるのが間違っているのではないだろうか。

わざわざ相手の得意な戦場に乗り込んでいく、しか相手は一流。

負けるのは自明

Amazonと戦うのは楽天ではなく店子であるべきなのだ

楽天がするべきことはAmazonと戦える店子を作るために「売りやす環境」を作ること。

Amazonお客様であるユーザーファースト」を徹底しているように、

楽天楽天お客様である店子ファースト」を徹底すべきだと思う。

当然不良店子は一掃すべきだが、そのために規制規制罰則罰則で他の店子にも負担を強いることでは店子疲弊してしまう。

体力のない小さい店舗撤退し、画一的店舗けが残る。Shopping is Entertainmentでは全くない。

CS経営疲弊した企業が、ES経営に移っていったように、楽天ユーザーファーストから(そのユーザーからも嫌われているのが痛いが)店子ファーストに、

一度自身お客様は誰であるかを見つめなおしていくべきなのではないだろうか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん