2016-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20160827133226

私は被災者でも関東住民でもないからこの増田と同じようには感じられないが、あの熱線シーンは本当にすごかった。

観客を映像と音で黙らせる、あれこそまさに映画の力だと思った。

官邸内の政治家官僚リアルだなんだと言われているが、そんなもの枝葉末節であり私は楽しめなかった。

制作に際して行われる取材の当然の結果が映像になったに過ぎないのではないか

覚醒する政治家役人」みたいな言い方があるが、どこで覚醒していた?と聞きたくなる。

矢口スタッフ内面は満足に描かれず、主要キャストストーリーに都合よく有能なだけという印象だった。

「みんな泊まり込んでよくやっている」みたいなセリフ安易に言わせてしまうところにもがっかりした。

映画ならば別の表現の仕方があるはずだ。

ちなみに石原さとみ問題外だが、きれいだからいいんじゃないですかねくらいの感想だった。

しかしながら会議室描写必要であり、それはいいんだ。でも描き方が幼稚だと感じた。

あの一連の人間パートもっとよくできていれば、私はこの映画を手放しに賞賛する。

何が言いたいかと言うと、人間が出てくるシーンがダメ。少なくとも私は不満足だった。

増田が書いていた被災した少女笑顔も、全体の流れの中では洗練されたものではないと感じる。

なければならないシーンではないからだ。

ただ、増田の背景を考えるとあそこで感情を刺激されることはよく理解できる。

増田と同じ立場に立てば私も同じように感じるかもしれない。

何が言いたいかと言うと、『シン・ゴジラ』は人間が出てくるシーンはダメダメ

それ以外は素晴らしい。

不気味に光る背びれにゾッとする瞬間、光線があたりを支配するときカタルシスはなかなかのものだ。

ゴジラ戦車軍用機電車掛け値なく素晴らしい。

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