2016-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20160823214700

つり革に掴まりながらスマホ見てたら、隣の人がなんか持ってたんだよ

ゴールドというかコッパーというか黄色っぽい色合いの刃物

ギョッとして、ちゃんと見れなかったんだけど

背のあまり高くない大学生ぐらいの男性だった。そんなイキった格好はしてなかった。

ぐぐったけどシースナイフという形の奴だと思う

小さいけど鍔があったか包丁ではなかった。刃の背はまっすぐでザギギザとかは無かった。

柄は焦げ茶だった。

これ刺されたら普通に死ぬな。町中で熊にあったらこんな気分になるのかなと思った。

わりと満員に近かったけど、周囲は普通だった気がする。

男性の前に座ってる人、たぶん女性は気ずいてたかもしれないけと、ちゃんと確認できなかった。

男性はじゃっかんナイフちらちらさせながら落ち着きがない様子だった

とりあえずこっちが気づいたことに気づかれないようにしようと思って

でも、いきなり刺してきたらカバンで防がなきゃとおもって

カバンだけはしっかり握ってた。

で駅についたんだけど、男性がドアの方にいたから、背を向けたらやばいと思って

横歩きで平行移動して、最後は前の人を追い抜くようにして脱出した。

とにかく駅員さんに伝えなきゃと思って窓口に行ったんだけど

先客の対応してて、かなり待った。

全然先客の対応が終わらないので最終的には割りこんで伝えれたんだけど

駅員さんも困惑してた。先客も「あらまあ…物騒だわね」って。

でも結局騒ぎやニュースにはなからなかったみたいだから

すぐにナイフしまったのか、もしくはナイフ形のおもちゃを見間違えたのかもしれない。

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