2016-08-09

相撲無性に取りたくなる時間がある

なぜだか分からないが、道端をアルテイル小学生に「相撲を取ろう」と言いたくなる時がある。

そんなことをしたらこのご時世、色々と厄介なので、頭のなかだけで抑えているのだが。

そういえば自分が小さい頃は、そういうオジサンたち(といっても町内会で皆、顔見知りの人とかなので犯罪性は無い)が、キックベースしているところにやってきては、相撲を取ろうといって、かたっぱしから我々をゆるーく投げ飛ばしていた。

彼もストレスが溜まっていたのだろうか。

ひとしきり、シコッた後は彼も爽快な顔で去って行き、また別の近所のオッサン達と談笑しながら次の日曜日には少年野球ノックをかましていたのだった。

とある夏の地方都市の思い出。

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