2016-08-05

すれ違う、不干渉、見て見ぬふり という究極の平和解決

異文化や異なる常識同士の衝突というのは同じ国同じ民族同じ年代同性であっても発生しうる。

 

というのはお互い全く違う人生を歩んでいるからだし、

さらにいえば脳構造がお互いまるで違うので同じ体験でも違う捉え方をする可能性がある。

 

理解し合うことが不可能なことも存在するという前提が確かにある。

 

そういった場面に直面した場合

お互いが引くことがなければお互いは相手人間性と常識否定する行動しか選べなくなる。

そうなる前の平和解決とは「すれ違う」ことだ。

「お、なんやテメ」

「んだ、コラ。おっ」

スルー・・・

すれ違うヤンキー

 

これが平和解決だ。

お互い干渉せずににらみ合いながら遠ざかる。

これが理解できない者同士の平和手段

 

ぶつかる必要はない。

理解し合う必要はない。

ただ単にすれ違うだけでいいのだ。

お互い干渉しようとしなければいいのだ。

接触しないように住み分けすればいいのだ。

ただ、それだけで平和は守られるのだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん