2016-08-04

シンゴジラアメリカ人のカヨコ・パタースンをどうして日本人である石原めぐみに演じさせたのか

シンゴジラファンタジーなのはゴジラだけ

そういう宣言のようなふれこみを公開前に2,3回聞いた

なるほど、シンゴジラはほかのシリーズのなかでもかなりリアリティラインが高く設定されている

大変楽しく鑑賞できたしリアルゴジラ映画だなと思ったがカヨコの存在にかなり違和感を感じた

あきらかに異質な存在としてカヨコは存在している

カヨコの存在はいかにもアニメのような役どころで、それを日本人が演じているのでなおのこと違和感が生じてしま

彼女を都合よく租借できるかどうかがシンゴジラを楽しめるかどうかの変わり目だと感じた

歴代ゴジラにはたびたび外国人存在が出てくるが

今回の外国人はみなエヴァのゼーレ並みに顔が見えないし居ても血も通っていないように見えた

血が通ってるように思えた外国人は、あのスパコンのおばちゃんくらいだ。

そうなるとあの役を石原さとみに任せたのは

日本人との対話意志ありな存在としてあると解釈できる

なんだか人種差別な感じも受けるがどうなんだろうか

石原さとみ事務所ごり押ししたとかそういうわけでないならば、あの配役に庵野秀明意思存在するのなら

どうしてあのような役どころになったのだろうか

アニメじゃあのくらい普通ですとか

意図は無い。なんとなくだ

みたいな結論になるんだろうか

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