2016-07-30

ジェットコースターに乗りたかった。

関係いかトラックバックはつけないけど、思い出したので。

かくいう私も幼い頃から大の絶叫嫌いで、例えば某ディ〇ニーランドのカ〇ブの海賊の落下でさえ耐え難いくらいだった。

まあつまり、ディ〇ニーランドに行っても乗れる乗り物が非常に少なかったのだ。

後にデ〇ズニーシーが出来て、1度だけ家族に連れられて行ったけど、あそこはディ〇ニーランド以上に「落ちる系」が多いね殆ど楽しめずに終わった。

多分好きな人に言わせたら、「落ちる系以外にだって面白いアトラクションやショーやグリーティングがあるよ!」といったところだろう。自分もその言い分はそこそこに理解しているつもりだ。

もちろん、1人でパークを好きに歩き回って、グリーティングやショー観覧を楽しむのも非常に有意義な過ごし方だとは思う(実際にそのように過ごしたこともある)。

しかしながら、尻が重い私がああいったテーマパークに行く時というのは、つまり誰かに誘われたからであって、誰かと同じ場所で同じものを楽しむためであることが殆どなのである

そしてそのような集まりにおいて、「落ちる系」に乗れない人間というのは、足でまといでしかない。

だって世の中の人って、ほとんど「落ちる系」大丈夫から

よく、落ちてる途中で写真を撮られる箇所があって、そこで皆で同じポーズをする、みたいな監修があるじゃないですか。

あの写真SNSで見る度に嫉妬するんだよね。

「落ちる系」大丈夫だったらな、ああやって仲間に入って笑えたのにな、った。

足でまとい系の増田は、そういうノリに物理的についていけないので、そういうノリが発生する前、つまり「落ちる系」のあるテーマパークに誘われた段階でお断りを続けています

だって間内でみんなの集合写真を撮ろうとして、そこに入ってこようとしない人がいたら嫌でしょ?

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