数年前から昭和のテレビドラマ・映画のエロさを知り、いろんな手を使って作品を漁り続けている増田です。
この前、映画『おさな妻』(1970年公開)を見てたら、女子高生をレイプ未遂するシーンがあって、オナニーした。
そのシーンの前に、女子高生が公園で青姦を目撃してムラムラする描写があった後にレイプ未遂シーンだから、
「なにこれなんてAV?」って感じ。その後、婚約者の中年男性と湖畔の見える山荘でセックスするシーンまでありました。
主演女優がカワイイので調べたら、『高校生ブルース』という作品で
当時実年齢15歳にも関わらずフルヌードでエロ全開なので、それも何とかして探してオナニーした。
何よりジャケットが白シャツが濡れて透けチクビなので、ほぼほぼ児ポじゃないかと思います。
昭和映画のエロに対する表現のユルさもけしからんが、それのみならず強姦シーン・強姦未遂シーンが多すぎて草。
普通のドラマでもヌードとか、結構具体的なセックスとか、レイプシーンも多い。
「鼻を噛んで!」と叫ぶ女のセックス描写がお笑いっぽい文脈で描かれていたりして、
当時地上波で放送されていたのに、変態的なセックスが深刻なムードなしに気軽に入ってくるのがすげえ。
当時はそんなに強姦は日常だったのか、それとも当時の男性のファンタジーだったのかは知らんが、
こういう環境で育っていれば高齢フェミ婆が「ミソジニーがー!」と狂ったように叫ぶのもよくわかる。
現代なら、特に未成年に対するレイプとか描いた時点でアウト感がある
すごいバイタリティだ。本番がないのに
昔の刑事物ドラマとかも多かったよね。未遂じゃなくて行為自体は描かれなくても、被害者が事後に泣いているみたいな感じで… 直接、実際の犯罪傾向と比例しているわけではないだろ...