2016-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20160718141012

経済政策としても、国民生活の向上を目的としても、持ち家率を増やすことがそれにつながると解釈されている。

から住宅ローン減税ほか、持ち家には補助が出る。

一方で、土地持ちが幸せかといえば、貸すのは困難。

地主=悪、という図式が強く、土地住宅を貸すためのハードルはすごく高く設定されてる。

結果として、都市部賃貸住まいはとても損をしてる。

日本国でのお金トラフィックは、稼いでる中央から赤字地方への富の再配分。

都市部に住んでいても貧しいと言われても、その流れには抗えず、都市部賃貸暮らしには配分されない。

都市部若者は、働いても働いても吸い上げられ、地方は、働けば働くだけ赤字なのに、公共事業を降らしてわざわざ赤字を拡大させてる。

米国みたいに各州で柔軟に政策を変えられれば別だが、全国一律でエイやって政策実施されると、しわ寄せがどっかにくるよね。

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