2016-07-07

死にたさ

はい、というわけでまた死にたさがこみ上げてきたわけですが

もちろん生きていれば辛いこともあれば楽しいこともあるわけじゃないですか

でも辛いことと楽しいこと、総量として多いのは、

はい、辛いこととですよね

人生楽ありゃ苦もあるけど、均せばだいたい苦じゃないですか

当たるも八卦当たらぬも八卦だけど、だいたい当たらないじゃないですか

箱を開けてみるまで生きているか死んでいるかからないけど、だいたい死んでるじゃないですか

じゃあ何で生きてるのって話じゃないですか

生きていれば何かいいこともあるっていうけど、そりゃあ何かいいことくらいはあるよ

でも辛いことと釣り合うくらいのいいことはないよね

圧倒的に辛いこととの方が多いよね

それもこれかますます増えていくよね

体力は落ちていくし、体臭は強くなるし、髪は薄くなるし、良くなる兆しなんてない

貯金もないし、給料も増えないし、もっといい仕事に就けるようになるとも思えない

仕事はうまくいかずに、平謝りの毎日で、

改善余地はあるし、そうしたいとも思うけど、

残業続きの毎日の中で、これ以上仕事のために自分を削ってまで対応しようとは思えない

実力も無いのに、向上心も無い、そんな屑が生きていて何の意味があるんだろう

もう手遅れなんですよ

大脳破壊されてしまっているんですよ

まだ間に合ったとしても、毎日野菜を350グラム食べる気もないわけですよ

そんなことを強いられながら生きることに何の意味があるのか

野菜が嫌いなわけではないけれど、毎日野菜を食べなければならないという義務を負うことが耐えられないじゃないですか

私は野菜を食べるために生きているわけじゃないんですよ

仕事をするためでもないし、ましてや自分限界がどれだけかを知るためでもない

でも他の何か目的理由もなくって、だからといって本当に死ぬ気もなくて、こうしてダラダラと年を重ねていくんだろう

そう考えるとまた余計に憂鬱になっていく

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