2016-07-05

私の憧れたラビはもういなかった


アニメ、見ました。

ただただ胸が苦しいので書きつらねるだけです。

なんというか、最初キャストが発表されてから、ああもう私の知ってるDグレじゃなくなるんだなあという覚悟は少しずつ決めてきて、そうならもう新しいアニメは見ないでおこうと思っていたのだけれど、結局見ました。いざ放送開始になるとドキドキしながらテレビ前に待機するあたり、なんとなく期待はしていたのかもしれません。

まあ、初見の人はおいてけぼり展開ですね。知ってたとしてもなんの前フリもなく始まるし、死ぬし。声優変わった違和感しかないし。ああ、私の愛した憧れのラビはもういないんだな、消えたんだなと思いました。むしろ消されたんじゃないかくらいに思いました。もちろんラビだけではなくて、主人公もその他もショックでした。続きから始めるなら、キャストそのままでいいじゃん…、

すぐ消えるような声優使うなよ、と。まるで全員違う人になったみたいでとても辛い。アニメだけじゃないけれど、そういう業界の人は何を考えてストーリーキャストとか、考えているのでしょうか。こうも変わってしまうなら、アニメ化されないほうがよかったとさえ思ってしまます

あーーーーーーーーーつらい。胸が苦しい。

泣きはしないけど泣きそう。

現実ってこうやって変わっていくんだ、と悲しく思いました。

キャストだけのせいとは言いませんが、何をどう思えばキャスト変更してすんなり受け入れられると思ったんでしょうか。

はあ。しんどい

でも再アニメ化は正直嬉しいしもう一回旬ジャンルになる可能だって出てくるしこの勢いで原作調子よく進むかもしれないし、声は違うけどラビが動いて生きている…と思えば明日も生きれるし来週もがっかりしながらアニメを見るのだろう…。

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