幹線道路の歩道で餃子屋のご隠居と話しているとむこうから自転車が猛スピードで迫ってきた。
近所の中学校の女の子で時間がおしているらしくすごいいきおいだった。
夏の陽ざしのなか風をうけたスカートは完全にめくれあがりきれいな太もももパンティーもすがすがしいほどにまる見えだった。
呆然としながらも衝突を回避するご隠居と私にむかって女の子はこうさけびながら接近しそして去っていった。
「いやあああああああああ すけべーーーーーーーー」
突風というか青方偏移と赤方偏移というか、すべては一瞬のうちに過ぎ去ったのだがふと思った。
あのときわれわれはいったいどうすればよかったのだろう。
パンティーの色さえおぼえていないというのに。
Permalink | 記事への反応(3) | 23:16
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そういう時は指に隙間を作りつつ手で顔を覆わないと駄目だろ
青方偏移だの赤方偏移だのと随分高尚な話。 だのに、パンティーという言葉出てきて、ありがたい気がする。
次は自転車にも似たような録画機能をつけよう。 その次は歩行者にも録画機能をつけよう。 Google Glassは失敗したと言われているが、やはり順序立てて普及させていかなければいけなかっ...