仕事中にサボったら死ぬという気持ちを持つために、シンドラーのリストを再生しながら仕事をしている。
作中ではユダヤ人たちが意味もなく撃ち殺される。
仕事をサボったから、能力に比べて生産量が見合ってないから、立ち止まったから。些細な理由であってもだ。
仕事をしなかったから殺される、とんでもない世界だ。そして私たちもまた、緩やかに同じ状況下に置かれている。
私たちは、仕事という抑圧から解放してくれるシンドラーのような人を待ち望んでるのかもしれない。
仕事が進まない人には、シンドラーのリスト駆動開発をおすすめしたい。
サボったら殺される。そういうシンプルなロジックだけで人は働ける。
仕事中に映画を見れる環境にいるということは流してほしい。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:07
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辛い時に未来世紀ブラジルが好きだからよく観ちゃうんだけど逆効果なのだろうか