2016-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20160630005144

なんか分かる。

普通男性っていうカテゴリーですら、昔は日本男児はこうあるべきってのに縛られたりしてたしね。

ゲイの人は派手でオネェ言葉を明るくしゃべる場合はなんとなく受け皿があるけど、そりゃ暗いゲイもいるわけで。

そういう人はマイノリティの中にも存在するこうあるべきっていう姿からも外れちゃって辛そう。

派手でオネェ言葉っていうのはそうしなければ生きられないからしてるっていうところがありそうで、

目立つから観測されやすいだけでそれがスタンダードではないような気がするから

それによってその他大勢が生きづらくなるのもなんだなって思う。

だけど、派手なオネェ言葉キャラは、まずは世間認知させるっていう大事役割も担ってるわけで。

まぁそっちは大分浸透してきたから、そろそろスタンダードマイノリティケアにも目を向けた方が良いような気はする。

記事への反応 -
  • なんとなく放送大学を見てたらlgbtのなんたらいう番組をやってた。男から女になった人と女から男になった人と司会の人で、まぁ内容としてはゴリゴリ勉強するというよりも鼎談みたい...

    • なんか分かる。 普通の男性っていうカテゴリーですら、昔は日本男児はこうあるべきってのに縛られたりしてたしね。 ゲイの人は派手でオネェ言葉を明るくしゃべる場合はなんとなく...

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