2016-06-20

友達100人できるかな」は現代教育にそぐわない

友達100人できるかな」のフレーズでも有名な「一年生になったら」という曲だが、どうも気になる点がいくつかある。

友達だと思っていた人間が実は友達ではない、友達100人も要らない、等といった野暮ったいことを言うつもりはない。

■1.同級生100人もいる小学校は少ない

単純な平均で言えば、全国の小学校の1年生の児童数は50人程度である

もちろん100人を超える学校もあるだろうが、そうでない学校のほうが圧倒的に多い。

作ろうと思っても100人友達はそうそう出来得ない。

■2.友達100人作ったらおにぎりを食べるのは101人である

「♪100人で 食べたいな 富士山の上で おにぎりを」

違和感を感じないだろうか。

100人友達を作ったら自分を含めて101人の人間がいる。

子供にもこの程度のことは理解させてほしいもである

■3.必ずしもお弁当おにぎりを持ってこない

100人子供がいるような学校は得てして都市部にあり、都市部世帯というのは共働き家庭が多い。

両親が忙しい家庭に育ち、菓子パンコンビニ弁当を持たされた経験のある人も少なくないのではないか

学友がコッペパンを頬張る横で「100人おにぎりを食べたい」等と宣うのはあまりにも配慮が足りない。

歌の3番で「世界」を謳うのであれば、まずは多様性を認めるところから始めるべきではないか

  • 友達100人作れるやつは、「1年生になったら」上級生でも何でもいいから友達100人作れるから。 同級生が50人しかいない、とか言ってる奴は1学年に生徒が何人いようとも友...

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