2016-06-14

[]小野不由美黄昏の岸 暁の天(十二国記)」

泰麒と泰王がいなくなる

風の海 迷宮の岸に出てきた李斎が、慶の陽子のところに助けを求めにやってくる

陽子と延、他の国、はては天も巻き込んで、壮大なレスキューが始まる

陽子は1巻に比べたらだいぶ成長したなあと

風の万里登場人物が出てくるけど、まだ再読前で記憶がおぼろげだったか登場人物結構違和感あった

でもまあ読めるレベル

魔性の子の裏側だね

魔性の子を初めて読んだときは、これ先に読んだあとだったから、魔性の子ホラーっぽさをみじんも感じられなくて残念だったんだよなあ

十二国記読むなら魔性の子から読まないとダメだね

十二国記最初の一冊としては読みづらくておもしろいとは言いづらいけど

それはそうと廉麟のバブみがすごい

ちょっとしかでてこねーのに、がんばれ♡がんばれ♡って絶対言ってくれそうなイメージになってしまった

最後別れ際の一言の、もう、しょうがないんだからみたいな言い方とセリフとかマジでまりませんわ

めっちゃえろいおねえさん・・・ハアハア

氾麟のロリエロかわいさも最高!!!ロリコンにはたまらんね!

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