今年銀座に出来た新しい商業施設。
インバウンド需要も取り込むべく免税店が数多く入り、
またその一方で日本人のニーズも満たすべく色々な工夫がなされている。
例えば地下フロアにはたくさんのレストランやカフェが入る。
そしてその中には普段お馴染みのコーヒーチェーンのプレミアム店舗なるものが鎮座している。
こだわりのコーヒー豆に、ふかふかのソファ。なるほど確かに「プレミアム」だ。
それでは客層はどうだろうか。
土地柄もあり、平日は特に中年女性の姿が目立つ。
カフェでは様々なテーブルの彼女たちの話し声が響き渡り、店内にノイズを作っている。
否が応でも聞こえてくる会話は、はじめからわかっていた。
延々と続く他人のウワサ話、陰口、愚痴だ。
Aさんは仕事をしないから嫌い、Bさんは一言多い、Cさんはこないだ家を買ったらしい・・
そんな会話が延々と続く。平気で何時間もぶっ通しで話している。
嗚呼、中年女性。
どうして彼女たちはいつもこうなのだろうか。
せっかくのプレミアムな商業施設も、客層がこれじゃあ、意味がない。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:38
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だったら自分はどんなに知的でエスプリに満ちた高尚な会話をしているというのか こういうくっそ上から目線の客層批判大嫌い
まぁすくなくともこういう話題のときにそういう返しをするのはアタマが悪いよな 「日本人のわるいところは~」と言ったときに「アメリカ人だってそうかもしれないだろ!」みたいな...