このような健全ゲェムをプレイするのである。
http://www.dlsite.com/vr/nagomi/
結論をいえば僕のVR体験は苦い失敗に終わった。
眼鏡の上からヘッドギアを装着することが困難だったためだ。
VRといっても所詮安物、手近のスマホ画面を覗きこむだけの簡単な仕組みだ。手元に焦点さえ合えば近視でも視聴には問題ない。
ところが僕のド近眼ときたら、レンズの新調に訪れた眼鏡屋をドン引きさせるほどであり、おまけに乱視だった。
瓶底を取っ払った裸眼には、可憐な少女の3Dモデルも、異形のクリーチャーとしか映らなかった。
哀れなこの視力弱者、仮想現実ですら妙齢女子の膝枕を享受すること能わない。
呆れ口調でクリーチャー、『そっち向いてたら耳かきできないよ?(CV:浅見ゆい)』
僕は悲しい。
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