逆質問というのがある。面接の最後に、就活生が面接官へ質問を投げかけるというものだ。
普通は会社の業務内容とかその辺を質問する人が多いのだが、この前タイトルのまんま質問していた人がいた。隣で一緒に受けてた自分(グループ面接だった)は予想外に哲学的な質問に驚いた。面接官も「これは…こっちが面接されてるみたいですね」と驚いていた。
面接が終わった後、一緒に受けてた方が話しかけてきてくれたので「最後の質問凄かったですね〜」と話を振ってみた。するとその方曰く「前に就活関係ないとこで社会人と話していた時、この質問されたんですー。私もその時焦ってしまったんですけどね!それがきっかけで、面接の時和やかな雰囲気だったら聞いてみてるんです!」と返ってきた。「なんか面白い答え返ってきたことあります?」と聞くと「いえ、大体の人が家族のためとかって理由で返してきますねー、今日の人は家族構成も教えてくれましたねww」とのこと。まあそりゃそうだよなとは思った。そんな突飛で面白いことを考えて生きてる人や、とっさに印象の残せる答えを言えるほど話の上手い人間なんて少ないんだろう…面接官はその辺を自分たちに求めてくるけれども。
その人は話を聞く限り、関西からはるばる電車を使って説明会や面接のためにちょくちょく来てるらしい。大変だなと思った。今度清原の裁判を見に行くと言っていた。今日見たんだろうか。「裁判…ちょっと興味あるなぁ」「ぜひ見てください!人生観変わりますよ!」そんなになのか…。
逆質問というのがある。投稿の最後に、雑魚ナメクジが元増田へ質問を投げかけるというものだ。 普通は増田の些細な誤字とかその辺を質問する人が多いのだが、この前タイトルのまん...