2016-05-16

心が弱い人にも楽しく暮らせる社会

この世の中は理不尽だらけです。

なぜかと言うと詐欺師が世の中を縦横無尽に歩き回り、心やさしい人からお金を巻き上げ、心やさしい被害者はなにも出来ずに終わってしまうからです。

なぜ詐欺師犯罪をしてウハウハしてて、何も悪い事をしていない被害者がなにも出来ずに泣き伏せるだけにならなければならないのか。

一個人の思いを勢いで綴ったものですが、匿名として書き込ませて頂きます

・つらい出来事

最近、高額な詐欺あいました。

交通費を貸してほしい」と、恐喝に近い口調で相手精神的に追い込み、お金自分の手で貸し出させる『寸借詐欺』です。

自分相手が恐くなり、何も助けを出せないままお金を渡してしまいました。

本当に恐かったです。

分かってはいましたが、返しに来ませんでした。

連絡先も知らず、どうしようもありませんでした。

警察は記録のみ

インターネットで調べたけれど、『寸借詐欺』は少額詐欺の上に被害届すら提出できないと書いてありました。

でも中には被害届を提出したというページもありました。

http://recobian.com/2015/11/21/post-341/

でもどうせ受け取ってくれないだろうから、『相談形式で駅近くの交番相談しました。

やはり風貌と会話だけでは被害届は出せないそうです。

風貌だけで操作すると該当者たくさんいるし、どうしようもないとの事です。

今回は、相談した記録を取るという形で終了しました。

まぁ、記録だけだとパトロールとかもやってくれないんでしょうね。

自分の身は自分で守るしかない

結局、どんな理由があろうともお金を渡してはいけないと言う事になりました。

そして、次からは気を付けるようにと。

そういう事なので、警察は全く動いてくれません。

なので、自分の身は自分で守るしかないのです。

ではどうすればいいのか。

防犯グッズを持ちましょう。

警察官お薦めは「防犯ブザー」だそうです。

持ってるだけで心を落ち着かせて強気に出れるといいのですが…。もし大きめて細長くて頑丈な防犯ブザーがあったら安心ですね。

「恐くなった時点で110番してください」と警官は言ってくださいましたが、詐欺をしてくる相手の目の前で携帯電話を取り出し、目の前でボタンを押して、耳にあてて電話に出てくるのを待って――を、詐欺師は待ってくれるのでしょうか。

ポケットとかカバンに入れて、スイッチを押すだけで警察通報現在地GPSの知らせが届いてくれる物があればベストなのですが、検索しても見つかりません)

これもインターネットで調べた事ですが、

http://mirokunet.jp/sunshaku-fraud-83.html

>もっと安心なのは警察署や近くの交番へ案内する。

だそうです。なぜならお金が無い時に交番相談に行くと、お金を貸してくださるそうです。

上記について自分は全く知らなかったので、同じように声をかけられたら、まずその事を伝えて交番誘導するように致します。

・悪いのは本当に自分なのか?

警察の人からは、どんな理由や状況であっても、お金を手渡すのはダメだといいました。

要は悪いのはお金を渡した自分にあると言うんですね。

上記について家に帰ってよく考えました。そうすると非常に違和感があることがわかりました。

まず悪いことしたのは恐喝まがいでお金を借りてトンズラした犯人です。

恐喝まがい』と言ったのは、警察の人が、「殺すぞとか言われていないなら、恐喝にはならない」と言ったからです。

もし上記が成り立つなら、「殺すぞ」とか言わなければ、どんな風貌、どんなに強い口調で相手を脅しても、お金を渡した時点で自分のせいにされてしまうからです。

明らかにかわいそうじゃないですか、自分たち被害者なのに被害者責任押し付けるなんて。

悪いのは全て寸借詐欺をした奴で、悪いのは全て心が弱い人を狙った悪質な犯罪者です。

まぁ今頃悪質な人たちは被害者の顔も覚えてないんでしょうね。たくさんの心が弱い人間からお金をだまし取っているんですから

最後

護身用グッズを持っていて欲しいと思います

犯罪にならないような物で、自分携帯して何かあった時に一番安心出来るものです。

今回私は、相手恐喝まがいの事をされ、恐怖のままにお金を渡してしまいました。

強く断った時に相手から何かをされた時に対処できるものを持ち合わせていなかったからです。

また、「ごしん」を漢字変換すると「護身しか出ないのですが、安心できる防犯グッズを持つことで、「護心」にもなります

私も、犯罪にならない防犯グッズを「護心用」として携帯し、詐欺師勝手に色々丸めまれそうになっても、「護心用グッズ」があることを思い出し、強く「NO」と言えるようにしていきたいと思います

理不尽だらけですが、護心することで、心が弱い人たちでも安心して楽しく暮らせる社会になる事を心から願っています

以上になります

追伸:

詐欺師の老人に対しては現在ものすごく怨んでいます

地獄に落ちて欲しいと思ってるし、地獄に落ちる前に俺から借用したまま盗んだお金を全額返金したあとに、熱い鉄板でいぶられるか針だらけの棺に放り込まれ苦痛だけを感じながら地獄へ行って欲しいです。

ただ、どうせお金が戻ってこないだろうし、勉強代と警察から言われましたので、無理矢理納得させるしかないんでしょうね。

再犯にあわないように別の道を通る事に決めたから、もう会う事もないでしょう。

ものすごく怨むけどね。

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