2016-05-15

100% SKE48」の意義

今日書店で見た光景に、「推しメンが載っているか否か」というのとは違う観点

100% SKE48」という本の意義があるのではないかと感じた。

メンバーと同じぐらいの年齢の女の子が、この「100% SKE48」の表紙を指差し

母親とみられる女性に「欲しい」とねだってたからだ。「中身全部SKEなんだよ」と。

最近SKEメンバーが色んな雑誌に載っても、1ページとか2ページぐらいということも少なくない。

表紙に名前が載らないこともある。そのわずかなページを見るために1000円近いお金を毎回出すというのは、

お金を稼ぐことができない小中学生にはかなり難しいだろう。

しかし中身が全てSKEの本だったら、他のものを買うのを少し我慢してでもお小遣いで1冊買ったり、

あるいは親に買ってもらえるかもしれない。

もし買えなくて立ち読みだったとしてもそれがSKEを好きになるきっかけにはなるかもしれない。

極端な話、たまたまコンビニでこの本を見かけて「SKEって何だろう?」と思ってページをめくってみた子が将来SKEメンバーになっている可能だってある。

SKE48という文字が表紙に大きく書かれた本が、書店コンビニにあること自体SKE入り口の1つになるのではないか?と考えさせられた。

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