ポエマーの方もついに出てきて面白くなってきた感じではあるが、
もう少し広げて考えると、本社も日本サイドもリーク含めて上手にスピンしてきたAppleだけど、もうそろそろシステムが回らなくなってきたということか。
「みのもんた」なんか「朝ズバ」で、新しいiPadが出るたびに、一年前にやっていたのと同じように驚いてみせていたけど、その時点でやらせと気づいていた人も多かったと思う。
もしかしてビッグウェーブさんも、最初は自由意志だったかもしれないけど、途中からは仕込みになったのかな。
今はどこもやっていて、立ち位置の分からない「エバンジェリスト」というのを始めたのもAppleだったような気がする。
この前の本社会議室でエンジニアが「自殺」したとかいう件はその後どう処理されたのだろう。
「悪の帝国」と言われたマイクロソフトはバルマーという人が嫌われ役を買っていたように思うが、それでも開発者(エコシステムへの参加者)には優しかったような気がする。
今のiOSアプリの審査なんか、リジェクトされる理由が意味不明。公開されている基準と整合性のない理由ばっかり。
それでいて、それなりの権限があるはずの人は表に出てこなくて、権限のない下っ端の担当に無理させている。
ジョブズの言った、"The Computer for the Rest of Us"は成功したのかもしれないが、
Appleのハードごと定期的に買い換えさせる商法に疲れてきて、
もう、今のでいいよ、別に新しくなくてもいいよ
という感じになってきている。
新しくない物を新しく見せかけるのに無理が出てきており、
ついにiPhone SEのように開き直った物も出てきた(ユーザーの要望などは聞かずにユーザーの求めている物を生み出すのがAppleではなかったか?)
どっかのWeb製作で一番有名な会社の元取締役が「ジョブスが死んでも業績は上がってきた」とかいってるけど あれが死ぬ前にジョブスが構想していたプロジェクトをなぞってきたからで...
今の日本のマイクロソフトの人は、盛んに「昔は悪の帝国だった」と自分から言い、 「今は本社も日本サイドも開明的な人物がトップにつき、まったく違う会社になった」というような...