2016-05-10

宗教学問とは、この世の理を追求する学問だと言えます

この世の理(ことわり)=神とは何か?神の意思とはどこにあるか?

人間はどう生きるべきか?などなど。

まり、人によっては純粋知的好奇心や、道を極める学問として求める人もいれば、ただたんに人が集まる場所に赴きたいとか、問題から救われたいという思いで来る場合など様々です。

戒律の厳しい宗派もあれば、戒律なんてない宗派もあり、

一神教もあれば、多神教もあり、様々です。

宗教とは、こんなもの!」という強い決めつけが精神的成長を、限りなく困難にさせていますよね。

日本宗教は、小さいのから大きいのまで、ごちゃごちゃありますし、詐欺も多いので、これも難しくさせているのかもしれません。

どうなんでしょうね…。

http://anond.hatelabo.jp/20160510015409

記事への反応 -
  • 宗教とはなんなのかというか、信仰とはなんなのだろうかよくわからない 私は無神論者であるとも言い切れないし、日本人的にいろんなものに神は宿る気がするし占いは適当に信じたり...

    • 宗教の学問とは、この世の理を追求する学問だと言えます。 この世の理(ことわり)=神とは何か?神の意思とはどこにあるか? 人間はどう生きるべきか?などなど。 つまり、人によっては純...

    • 簡単にいえば原因を求める心です。因があって果があるのだと思いたい人たちが集まります。 その起点は少なくとも日本においてはトラウマや迫害などで形成され、やがて自分がこうな...

    • 宗教とは人生におけるカーナビみたいなものだ。 行く道を知る者はカーナビに頼る必要は無いが、方向音痴にはカーナビが不可欠。 機械に疎い者は、販売店に進められたカーナビを搭載...

    • 安心感のありかを探すためのシステムなんだから、不安な人はいろいろそんな感じのものにすがりいたりするね

    • 戒律を守る人々同士のコミュニティは強化される そして、他と差別化される 刺青とかコミュニティに帰属するか否かの分かりやすいスティグマだ ソレ以外の人から見ると、それだけで...

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