2016-05-09

この連休同期会のついでで同期の一人の家にお泊りしてきた。

いたことにその同期は客をいつ招き入れても大丈夫なように準備を整えているらしい。

自分の部屋は客を招くなんて事態を想定していないので散らかし放題だし、

服や下着なんかも洗濯したまま干しっぱなし吊るしっぱなしだ。

だいたい来客用の布団を用意するなんて発想は自分にはなかった。

どういう経験を積んで来たらこんな差が生じるのだろう。

でもまああれだな。

異性を連れ込んでお泊りなんかするような経験でもあれば、

いざというときに備えるようになるのかもしれんわな。

そもそもこの年になってもそんなことになる自分想像できてなかったというのは

やはり何らかの欠陥があるのだろう。

そういえば子供の頃からよその家に遊びに行くことはあっても自分の家に友達を呼ぶことはしてこなかった。

ベッドの脇にぬいぐるみが並んでいるのが恥ずかしいというわけでもないのだけど、

他人自分の部屋に入れることに対して妙に強い抵抗を感じる気がする。

何か潜在的コンプレックスでもあるのだろうか。

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