http://anond.hatelabo.jp/20160421102122
Fランクだけど限定的にはSSランクのようなラノベが売れ筋なのか考えたことは増田くんはあるかい?
答えは簡単さ。
かといって諦めるという合理的選択すら選ぶことのできない存在だ。
文学書でもなくSF作品でもなく推理小説でもなく絵本でもなく自己啓発書でもなくゴシップ誌や新聞でもない
ライトノベルを愛読する彼らの心の根底にあるもの、それは『満たされることのない承認欲求』さ。
彼らの灰色の学生生活の命綱として役目を果たしてきた…ま、そんなところかな。
なぜ売れ筋のライトノベルの購読層が中学生から高校生に留まらず、
悲しいかな…学校というコミュニティを抜けても今度は会社というコミュニティで
満たされない承認欲求と自分の努力をしない欲望を満たすためにライトノベルを頼るというわけさ。
消費者である彼ら弱者の要望に応えるために作品が似たり寄ったりになることは
君の嫌う根拠のない優位性を前面に出した作品がビジネス的な価値を獲得するのさ。
どうだい?
増田くんにも、少しは見えてきたんじゃないのかなあ…?
オレツエーを感じるための設定をないがしろにしているものが多すぎること 例えばオーバーロードだったら、もともと強かったっていう設定だけで、別にネトゲ設定はいらない 無職転生...
http://anond.hatelabo.jp/20160421102122 なぜ俺ツエー系の異世界転生モノがラノベや Fランクだけど限定的にはSSランクのようなラノベが売れ筋なのか考えたことは増田くんはあるかい? 答え...
まず「俺TUEEEを書こうとしている」という前提を疑えよ。 オシャレなカフェにやってきて「もっとがっつり食わせろよ」と文句を言ってるクレーマーかよ。
俺も同じような感想あったから、増田が読んで気持ちよかったラノベ知りたいわ。