少なくとも2011年には500人社内でやりくりできてるよね?
物流って繁忙期はあるし総量が流動的だから、それなりにバッファもってるよ。
災害などの緊急事態にその何割かを”一時的に”やりくりすることは、非現実的な話じゃないと思うけどな。
あと、コストとかを持ち出して、ビジネス的な視点の話をあえてするとしたら、
仮にこうして助けられた被災者って、その企業の熱狂的なファンになると思うんだよね。
お年寄りなんかだったらもう生涯ヤマトしか使いません!みたいな人が出てきてもおかしくない。
地元企業だって、ちょっとくらい見積もりが高くてもお世話になったしヤマトさんで行こうかってなる企業も少なくないと思うよ。
何と言っても命助けられてんだから。それが数万人、数十万人規模だよ?
テレビCMじゃ絶対得られない、ブランド価値向上は手に入ると思うけどね。
まぁそんな事より、被災者を助けられる強力な手段が存在するんだし実績あるんだから
お金云々じゃなく、やった方がいいでしょ。