2016-03-31

商品には買うに見合った店がある

商品には適切な買うべき場所があって、それにあった場所で買うべきだ、と私は考える。

たとえば、POPEYEやPenなどおしゃれな気持ちになれそうな本を買うなら蔦屋書店みたいなところ。

孤独のグルメ東京都帰宅赤羽を買うならしみったれたろくに売れてなさそうなしみったれ本屋で。

服もそれなりのブランドなら路面店伊勢丹の店で買う方がよいし、

逆に高島屋に入ったユニクロで服を買うなんてナンセンスだ。

さすがに各場所価格差が大きければ仕方ないが、

ほとんど変わらないならもの雰囲気にあった店で買う方が断然いい。

ブランド志向と言われればそれまでだが、なんというか、そこで買ったものの方が「徳が高いもの」に感じる。

そうやって積み上げていった徳がわたしを作り上げ、いつか高田純次の高みに近づくのだ。

という、 そこはかとないわたし狂気

みんなにも感じて欲しい。

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